植栽スタイルを作成する
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コマンド |
作業画面：パス |
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選択オブジェクトから植栽スタイルを作成 |
Design Suite 2023：建築＞植栽 Landmark 2023：ランドスケープ コンテキストメニュー |
図面内に挿入されるすべての植栽は植栽スタイルに基づいており、植栽スタイルには、特定の種類の植栽について、2Dおよび3D植栽の表示設定、パラメータ、および植物学的データが含まれます。植栽スタイルのデータは、植栽カタログまたは植栽データベースから取得します。Vectorworks Landmark製品をインストールすると、一般的な植栽スタイルライブラリもインストールされ、2Dおよび3Dの植栽シンボルを含むさらに多くの植栽リソースをダウンロードできます。選択した植栽は自動で現在のファイルに取り込まれ、リソースマネージャに表示されます（リソースマネージャを参照）。Vectorworksライブラリには、図面内で使用できる数百点の植栽スタイルが用意されていますが、パラメータとグラフィックを入力するか、既存の植栽スタイルからデータを読み込んで編集することで、独自のカスタム植栽スタイルを作成することもできます。カスタム植栽スタイルはリソースマネージャからも使用できます。
個別の植栽の植栽スタイルと設定の関係に関する詳細は、概念：植栽の概要を参照してください。
新しい植栽スタイルを作成するには：
次のいずれかの方法を用いて植栽スタイルダイアログボックスを開きます。
図面内の既存の植栽に基づいて新しい植栽スタイルを作成するには、植栽を選択してコマンドを選択します。
図面内の2Dおよび3D形状に基づいて新しい植栽スタイルを作成するには、形状を選択してコマンドを選択します。
植栽オブジェクトは、2Dコンポーネントを他の種類のハイブリッドオブジェクトに追加する一般的なワークフローではなく、この特別な植栽スタイルの手順に従います。
既存の植栽スタイルを基に新しい植栽スタイルを作成するには、リソースマネージャで植栽スタイルを右クリックし、コンテキストメニューで複製を選択してからスタイルの編集を選択します。
植栽スタイルは、植栽カタログから植栽スタイルを作成することで自動的に作成することもできます。
植栽スタイルダイアログボックスが開き、現在選択している植栽／スタイルのパラメータとグラフィックが表示されます。新しいスタイルの名前を入力し、各ペインで植栽のパラメータを指定して植栽を定義します。植栽設定を参照してください。カタログオプションのないカスタムプラグインオブジェクトスタイルの説明に従って、各パラメータでスタイルの値を使用するか、インスタンスの値を使用するかを設定します。
Vectorworksの植栽スタイルを変更したら、植栽カタログも更新するまたはVectorworksの植栽スタイルを変更したら、植栽データベースも更新するを選択すると、対応する植栽カタログ項目または植栽データベースレコードを含む植栽スタイルでは、植栽スタイルへの編集に合わせて、関連付けられた植栽カタログ／データベースが自動的に更新されます（概念：植栽スタイルと植栽データベースの統合を参照）。対応する項目がない場合は警告が開き、必要に応じてカタログまたはデータベースに植栽を追加できます。
植栽リソースはリソースマネージャから取り出すか、植栽のコンテキストメニューから植栽を取り出すを選択して取り出すことができます。リソースを取り出すを参照してください。
植栽のZ値を地形モデルの表面に設定したい場合は、植栽スタイルと地形モデルを同じファイルに配置する必要があります（参照はできません）。
